ワキガ手術は痛いのでしょうか

ワキガ手術は痛いと言われていますが、その人によって傷みを強く感じる人、それほどでもなかったという人もいますが、やはり痛みはあるようです。また痕跡が残るのではという心配もありますね。

ワキガ手術

最も一般的な手術は、剪除法(せんじょほう)といって、脇の下の数センチメスを入れて、皮膚を裏返し、臭いの元となるアポクリン腺を丁寧に一本ずつ取っていく手術です。アポクリン腺自体は臭わないのですが、その汗に菌が繁殖すると強烈な匂いになるので、ワキガは臭いと言われてしまうのです。

何か聞いただけで、ちょっと考えてしまう手術ですね。どのような手術なのでしょうか。
まず脇に部分麻酔注射をします。全身麻酔は、まずすることはありません。

部分麻酔は普通3,4回切開する部分に麻酔注射をしますが、痛さは普通の注射とさほど変わりません。
また、手術中に激痛が走ることも、まずありません。医師が常に注意して施術するので、もし痛くなったら、痛いと言えばすぐ処置をしてくれます。

脇の皮膚をひっくり返して皮膚内部のアポクリン汗腺をそぎ落としていきます。
麻酔が効いているので痛みはありませんが、何となく皮膚を触っている感じがして、それだけで気分が悪くなる人もいるようです。

その後は、切開した部分を縫い合わせますが、傷口を保護するためにタイオーバーという綿ガーゼの布を一緒に縫い付けます。
術後は、脇を包帯でしっかり巻き付け固定して終わります。この状態で約一週間過ごさなければいけないので、腕は自由が利かず相当不自由な生活することになります。

ワキガ手術は痛い

手術後の痛み

術後は、麻酔が切れると痛みは相当あるようです。人によって痛みの程度が違いますが、まったく無かったという人はいないようです。痛み止めも処方されるので、2~3日位は痛みますが、その後はだんだん引いていくので、まあ何とか過ごすことは出来ます。

抜糸は約一週間後になりますが、その時の痛みは殆んどありません。むしろ術後にタイオーバーを皮膚に縫い付けたために痛みを感じることが多いので、それを抜糸と一緒に取り外すので抜糸は痛みません。

ワキガ手術は、痛みを伴う事が多く、その後の一週間も不自由な生活を伴う事があり、ワキガに苦しんでいて何としても臭いから解放されたいという気持ちが強い人は、術後の痛みも気にならないでしょう。
まずは、良い医師を見つけ納得できるまで相談して、安心して手術できるようにしましょう。